契約締結

■ 契約時に注意すること

契約は慎重に!

契約は非常に大切なものです。契約書は重要事項説明書や添付資料を照合しながら 内容を十分確認して、納得のできるまで聞いたり調べたりしてから契約しましょう。

特に次のようなことに気をつけましょう。

印鑑は必ず自分で押すこと。
口約束はトラブルのもと約束事は必ず書面にすること。
「仮契約だから・・・」といわれて気軽にハンを押さないこと。
宅地造成工事や建築工事が完了していない場合の売買契約は、
 許可などを受けているかどうか良く確かめてから契約すること。
買付証明書、売渡承諾書は確定的意思表示ではないので注意すること。
住宅ローンを利用する場合は、ローン特約条項を設けておく。
所有権の移転、物件引渡しの時期はいつかを確認すること。