■ 宅建業者に媒介（仲介）を依頼する時

住宅地や建物の売買をしようとするとき、トラブルを避けるために宅建業者に媒介（仲介）を頼むのが一般的です。宅建業者は、依頼を受けた場合その内容を書面にして交付することを義務づけられています。
また、レインズ（業者間の情報ネットワークシステム）への登録義務があり、ネットワークを通じて広く取引の相手方を探すことができます。
それぞれ一長一短がありますので、よく検討したうえで依頼するようにしましょう。

※各契約の有効期限は3ヶ月以内です。（依頼者の申出により更新できます）

▶ 仲介手数料について

媒介と代理の違い
媒介は、代理人が本人のために意思表示をし、またはこれを受けることによってその法律効果が代理人ではなく本人に帰属する制度をいいます。
代理は、媒介業務に加えて契約を締結する権限を依頼者本人が代理人に与えることです。

▶ 代理の場合の手数料は?