(公社)三重県宅地建物取引業協会は、三重県知事の認可を得て昭和42年に創立された、宅地建物取引業者の協会(公益法人)です。
協会の仕事は大きく分けると以下の通りです。
以上のような活動を通して、協会は消費者の皆様と会員との間に立ち、不動産に関する取引が適正かつ公正に行われることを目的とします。
我々会員は、不動産の重要性と専門家としての社会的使命を強く自覚し、ここに倫理綱領を制定し、その実践を通して、国民の信託にこたえることを誓うものである。
(1) 我々会員は、国民の重要な財産を託された者としての誇りと責任をもって社会に貢献する。
(2) 我々会員は、依頼者と地域社会の信頼にこたえるよう、常に人格と専門知識の向上に努める。
(3) 我々会員は、諸法令を守り、公正な取引の実現に努める。
(4) 我々会員は、依頼者のために、誠実かつ公正な業務の遂行に努める。
(5) 我々会員は、業界発展のため、業者間の相互信頼に基づき親密な協力によって業界秩序の確立と組織の団結に努める。
公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会
公益社団法人 三重県宅地建物取引業協会
シンボルのハトマークは、私たちがこれから目指していくべき姿の象徴です。
2羽のハトは、会員とユーザーの信頼と繁栄を意味し、赤色は「太陽」緑色は「大地」白色は「取引の公正」を意味しています。
また、「REAL」(不動産の、本当の)「PARTNER」(仲間、協力し合う)は、会員とユーザーがREAL PARTNERとなり、「信頼の絆」がはぐくまれるようにとの願いをシンボルマークに込めたものです。
毎年、三重県下全域でふれあい宅建フェスタを実施しています。
不動産無料相談や献血活動、情報提供等、地域ごとの特色を活かした事業を展開し、地域の活性化に寄与しています。
宅地建物取引士資格試験は、昭和63年より、(一財)不動産適正取引推進機構の委託を受けて実施しています。
不動産に関する相談に応じています。
本部・支部に無料相談所を開設、又、弁護士無料相談会も実施しています。